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<ご報告>

第6回 関西リンパ浮腫治療研究会 実技講習会参加の皆様へ

先日は実技講習会に参加いただき誠にありがとうございました。

 

遅くなりましたが、各班の感想をまとめました。

 

 

 参加して頂いた方のほとんどがリンパ浮腫療法士の有資格者で、普段からバンデージによる圧迫療法を行っているリンパ浮腫療法士は多くありませんでした。

バンデージの経験のある・なしに関わらず、「ウレタンシート ロールタイプ(以下、ウレタンシート)の圧のかけ方が難しい」との意見がとても多かったです。

 

 Q.足背・足底が浮いてしまう。どのように巻けばいいか?

 

 Q.腓腹筋に沿わせて巻くにはどうしたらよいか?

 

 Q.ウレタンシートを巻くと下側が浮いてしまう。

 

 いずれもウレタンシートが密着できていないことが原因と考えられます。

特に足先から足首にかけては巻き方が難しく、ふくらはぎは形状が原因でウレタンシートを密着させて巻くことが難しいです。

 

ウレタンシートを巻く時は、

やや引っ張り気味にし、角度を少しだけつけて巻き、持ち替えた時にウレタンシートをなでつけて巻くと密着させることができます。

 

 注意点はウレタンシートを巻く時に角度をつけて強く引っ張り過ぎると、時間経過と共に足背や足首に痛みが出ることがあります。特に足首は可動性がある関節ですので、動くとウレタンシートの下側が撚れて皮膚トラブルにつながることもあります。ウレタンシートは、ちょうど好い加減に引っ張るのが難しいです。

 

 

 バンデージによる圧迫療法は、慣れが必要な手技だと思います。特にウレタンシートは扱いに慣れていないと巻くだけでも大変ですが、圧力は強いですし、リンパ浮腫の形状に合わせて任意に巻くことができるのでメリットは大きいと思います。

 

 

 今回は時間が押してしまい十分な時間がございませんでしたが、参加者の皆様方が盛り上がって頂けたのなら幸いです。

 


< お知らせ >

第6回 関西リンパ浮腫治療研究会:

2019年3月16日に第6回関西リンパ浮腫治療研究会が開催されました。

本開催におきましては、特に午前中は雨・霰・雷など天候不順ではございましたが、一日を通して大変盛況な会となりました。

ご参加いただいた皆様方、協賛各社・関係者の皆様方に、あつく御礼申し上げます。

 

                                            (更新日:2019/4/27)


< お知らせ >

 

[患者様]

 これまでに開催した市民公開講座などで「どこに行ったら治療できるのかを知りたい」という声が、多く寄せられました。

その事から主に関西圏でリンパ浮腫の治療や相談を行っている医院・クリニックのリストを作成いたしました。

記載されている情報は、各医院・クリニックより寄せられた情報を掲載しております。皆様のより良いQOLにお役立ていただければ幸いです。

 

[診断・治療機関の方]

 追加での掲載依頼も受け付けております。掲載を希望される医院・クリニックの方は、ぜひ「治療機関アンケート」から登録をお願いいたします。登録後、順次審査させていただきます。関西圏以外からのエントリーもお待ちしております。

また、修正のご依頼についても、随時ご対応させていただきます。

 

[患者様、メーカー・代理店様]

 前年度開催で協賛いただいた企業様のリスト(弾性着衣(ストッキング、ソックス、包帯等など)・その他機器のメーカー・代理店)を公開いたしました。各企業の取扱ブランドの記載をしておりますが、詳細はリンク先の各企業HPや連絡先などでご確認ください。